今回ご紹介するのは、リーバイス501ビッグEオリジナルです。 ビッグEの中では後期になります。 とはいえ、さすがはビッグE期の色落ちなので、いい具合です。 後期の特徴 ①ウエスト上部チェーンステッチ ②フロント平行ステッチ ③ズレカンヌキではない ディテ…
1950年代タグ タロンジッパー コの字留め 今回ご紹介するのは、ビッグスミスのデニムジャケットです。 時代はタグとジッパーのコの字留めから1950年代と推定。 約70年前のデニムジャケットとは思えない状態の良さに驚きです。 ビッグスミスといえば、カバー…
珍品 片耳 トップボタン裏『16』 濃紺 内タグの場所がいつもと違う 5 76 16 1976年5月製造 トップボタン裏『16』 を表しております。 505は収縮率3% 片耳の裏 『紺色糸でチェーンステッチ』 紺色糸でシングルステッチ ジッパー 『SCOVILL』 今回ご紹介する…
今回ご紹介するのは、リーバイス501 ハチマルです。 ディテール ・紙パッチ 『CARE INSTRUCTION〜 』スタンプ ・裏リベット シルバー ※レギュラーは銅製 ・内タグ 1987年4月製造 ・トップボタン裏『653』 ・赤タブ 刺繍 スモールe この時代はこの時代で、い…
今回ご紹介するのはフランスのビンテージワークジャケットです。 まず目に付く、襟に付けられた鉄の丸いバッチは何でしょうか? 表には『SEM GTM』。 裏には『MICHELS F』。 色々調べてもわかりませんでした。 また、タグの『le mont carmel』を調べても何も…
今回ご紹介するのは、ビンテージスウェットです。 時代は1950年代。 とても肉厚で触ると気持ちいいです。 ブランドの『De Jac』のビンテージスウェットはあまり見ないです。 ワシントン高校指定体操着だったのでしょうか。 今よりも質の良いモノを着ていたと…
今回ご紹介するのは、リーバイス501 赤耳オリジナルです。 【ディテール】 ・赤耳 セルビッチ ・トップボタン裏『524』 ・黒カンヌキ ・赤タブ スモールe スタンプ ・内タグあり 1981年10月製造 ・裾チェーンステッチ 赤耳の濃紺も少しずつ値段が上がってき…
今回ご紹介するのはリーバイス501 ハチマル期後期です。 ディテール ・脇割り 金糸 希少 ・紙パッチ 『CARE INSTRUCTIONS〜』スタンプ ・トップボタン裏『653』 ・内タグ 1987年製造 ・赤タブ スモールe 刺繍 赤耳の次に製造されたのがハチマル期でして、赤…
今回ご紹介するのは、リーバイス501 ハチマル後期です。 1987年11月に製造。 何故か紙パッチに赤字で『CARE INSTRUCTIONS〜』が印刷されているのに、さらに『CARE INSTRUCTIONS〜』とスタンプされ2重になってしまっています。 実は前にも見つけたことがあり…
今回はこれまでご紹介してきたビンテージのジッパーのみを編集してみました。 古いジッパーは1930年代のもあります。 昔はジッパーメーカーも沢山あり、犇めき合っていたのですが、資本主義の原理より次々に淘汰され今では大半が『YKK』になってしまいました…
本日、堺市三国ヶ丘にある『NEXT51』という古着屋さん(2回目)にてリーバイス501 ハチマル期の濃紺を2枚発掘してきました。 共に素晴らしい状態です。 近々ご紹介したいと思います。 お楽しみに。
今回ご紹介するのは、ビンテージのハンティングジップアップパーカーです。 時代はおそらく1960年代。 ジッパーは初めて見ました。 調べてもわかりませんでした。 タグのBullseye Billとは、アメリカのハンティングジャケットでは有名なブランドです。 1950…
今回ご紹介するのは、リーバイスのビンテージジップアップジャケットです。 とにかく初めてダラけで興奮状態です。 時代はタグから1930年代〜1940年代。 おおよそ90年前のリーバイスです。 ジッパーは『CONMAR』。 リーバイス社で『CONMAR』を使用しているの…
今回ご紹介するのは、リーバイス501 赤耳オリジナル です。 久しぶりに発掘した赤耳。 色落ちは進んでいますが、このくらいの色落ちもいい感じです。 突出して珍しいところはありませんでした。 ディテール ・赤耳 ・赤タブ スモールe スタンプ ・裾チェーン…
今回ご紹介するのは、ビンテージワークジャケットです。 いつの時代に作られたのか、どこの国のワークジャケットなのか、メーカーはどこなのか、全てがわからないです。 生地は生成りのしっかりとした分厚いコットン100%だと思います。 ユーロのブルーのワ…