2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今回ご紹介するのはフランスのビンテージワークジャケットです。 まず目に付く、襟に付けられた鉄の丸いバッチは何でしょうか? 表には『SEM GTM』。 裏には『MICHELS F』。 色々調べてもわかりませんでした。 また、タグの『le mont carmel』を調べても何も…
今回ご紹介するのは、ビンテージスウェットです。 時代は1950年代。 とても肉厚で触ると気持ちいいです。 ブランドの『De Jac』のビンテージスウェットはあまり見ないです。 ワシントン高校指定体操着だったのでしょうか。 今よりも質の良いモノを着ていたと…
今回ご紹介するのは、リーバイス501 赤耳オリジナルです。 【ディテール】 ・赤耳 セルビッチ ・トップボタン裏『524』 ・黒カンヌキ ・赤タブ スモールe スタンプ ・内タグあり 1981年10月製造 ・裾チェーンステッチ 赤耳の濃紺も少しずつ値段が上がってき…
今回ご紹介するのはリーバイス501 ハチマル期後期です。 ディテール ・脇割り 金糸 希少 ・紙パッチ 『CARE INSTRUCTIONS〜』スタンプ ・トップボタン裏『653』 ・内タグ 1987年製造 ・赤タブ スモールe 刺繍 赤耳の次に製造されたのがハチマル期でして、赤…
今回ご紹介するのは、リーバイス501 ハチマル後期です。 1987年11月に製造。 何故か紙パッチに赤字で『CARE INSTRUCTIONS〜』が印刷されているのに、さらに『CARE INSTRUCTIONS〜』とスタンプされ2重になってしまっています。 実は前にも見つけたことがあり…
今回はこれまでご紹介してきたビンテージのジッパーのみを編集してみました。 古いジッパーは1930年代のもあります。 昔はジッパーメーカーも沢山あり、犇めき合っていたのですが、資本主義の原理より次々に淘汰され今では大半が『YKK』になってしまいました…
本日、堺市三国ヶ丘にある『NEXT51』という古着屋さん(2回目)にてリーバイス501 ハチマル期の濃紺を2枚発掘してきました。 共に素晴らしい状態です。 近々ご紹介したいと思います。 お楽しみに。
今回ご紹介するのは、ビンテージのハンティングジップアップパーカーです。 時代はおそらく1960年代。 ジッパーは初めて見ました。 調べてもわかりませんでした。 タグのBullseye Billとは、アメリカのハンティングジャケットでは有名なブランドです。 1950…
今回ご紹介するのは、リーバイスのビンテージジップアップジャケットです。 とにかく初めてダラけで興奮状態です。 時代はタグから1930年代〜1940年代。 おおよそ90年前のリーバイスです。 ジッパーは『CONMAR』。 リーバイス社で『CONMAR』を使用しているの…
今回ご紹介するのは、リーバイス501 赤耳オリジナル です。 久しぶりに発掘した赤耳。 色落ちは進んでいますが、このくらいの色落ちもいい感じです。 突出して珍しいところはありませんでした。 ディテール ・赤耳 ・赤タブ スモールe スタンプ ・裾チェーン…
今回ご紹介するのは、ビンテージワークジャケットです。 いつの時代に作られたのか、どこの国のワークジャケットなのか、メーカーはどこなのか、全てがわからないです。 生地は生成りのしっかりとした分厚いコットン100%だと思います。 ユーロのブルーのワ…
約1年間で撮り貯めたトップボタン裏です。 リーバイス501XX47モデルオリジナル〜赤耳モデルオリジナル【1940年代〜1980年代】までをまとめてみました。 よくまあここまで約1年間でコレクションしたと思います。 3桁のトップボタン裏を合わすとこれどころでは…
今回はリーバイス501 ビッグEのみのトップボタン裏だけをご紹介したいと思います。 ビッグEのトップボタン裏は全部で9種類です。 『E』『J』『W』『2』『4』『6』『8』『16』『無刻印』。 その中で、実際に出会った物だけをご案内いたします。 ①アルファベッ…
今回ご紹介するのはリーバイスビンテージスウェットです。 初めて見ました。 デザインは珍しい『サドルマン』。 しかも、クリスマス仕様でサドルマンがクリスマスプレゼントを担いでいます。 プリントに®️マークが付いているので、1950年代後半以降とわかり…
硬化しやすい紙パッチ 濃紺 濃紺 ズレていないカンヌキ フロントにもイエロー綿糸 コインポケットのシワ 赤タブ ビッグE トップボタン表『山なり』 ※ビッグの後期は平らになります。 トップボタン裏『2』 ※探すと意外とない『2』 やはり『6』がダントツで多…
今回ご紹介するのは、スイス軍のビンテージジャケットです。 時代は1950年代〜1960年代。 1940年代と言われる方もいますが、正確な年代は未だ分かっておりません。 色合いが良く、グレーと淡い緑が合わさった感じです。 内ポケットも独特な形状でいいですね…
今回ご紹介するのはハンティングキャップです。 時代はおそらく1980年代〜1990年代。 あまり見ない形、柄です。 中はフカフカのウールなので頭はかなり暖かくなると思います。 【次回予告】 次回、ビンテージスイス軍ジャケットとご紹介したいと思います。 …
今回ご紹介するのはビンテージスウェットです。 時代はおそらく1970年代。 メーカー名は記載されておりませんが、『MW』とタグ記載があります。 ビンテージスウェットを探していると時々出会うことのあるタグでして、大半は首元にタグは付いておらずウエスト…
今回ご紹介するのは、ビンテージパーカーです。 紐が長いですね。 メーカーは老舗の『ヘインズ』です。 時代はタグから見て1980年代〜1990年代です。 ビンテージと言っていいか微妙な年代ですが。。。 意外と探すと出てこない、このエンジ色の無地のジップア…
今回ご紹介するのはフランスビンテージスウェットです。 『PARIS UNIVERSITE』、その間に黒文字で『SORBONNE』と記載されております。 これはパリにあるソルボンヌ大学のことです。 ソルボンヌ大学は1971年創業。 時代は70's〜80's。 色合いが独特です。 【…
今回ご紹介するのは、ビンテージスウェットです。 時代は1970年代〜1980年代。 コロラド州コロラドスプリングスにある、空軍士官学校のスウェットです。 シンプルに水色ベースに白い文字がいい感じです。 【次回予告】 次回、フランスビンテージスウェットを…