紙パッチは擦れており501は辛うじて読み取れます。
最近は赤耳モデルまで値上がりしてきましたね。
この状況だから高騰しているのか、状況関係なく高騰しているのかは定かではありませんが数年前は何着も赤耳のデッドストックを所有していました。
売らずに持っていたらと考えると少し切なくなる今日この頃です。
色残りは80%くらいです。
赤耳モデルの色落ちの特徴として濃淡は出ずに、均等に色落ちするところです。
前はその特徴がマイナスポイントでしたが今はそこが良いところと言う方も増えてきました。
赤タブはプリントでは無く刺繍。
この裾の色落ちからこちらは裾上げ無しのオリジナルチェーンステッチと思われます。
トップボタン裏『555』
ほぼ、赤耳が開いていますので表のアタリもいい感じです。
残念ながら内タグは付いていないので正確な製造年月までは分かりません。
なかなか納得のいく価格で発掘できなくなりましたが、良いものが有れば改めてご紹介したいと思います。
最近お気に入りのミュージシャンです。
よかったらご視聴ください。