1960年代半ばの大文字ランタグ後期タイプですが素晴らしいコンディションです。
ノーダメージです。
今年の春から夏にかけてマイブームは間違いなくチャンピオンランタグ期のリバーシブルTです。
理由は2つあります。
1つ目
身幅がしっかりあり着丈が短いシルエットが最高にカッコイイこと。
2つ目
ランタグ期のリバーシブルTシャツはバータグ期に比べて極端に球数が少ないこと。
それではご紹介したいと思います。
とあるアメリカの古着屋さんで見つけて一目惚れしたマスコットキャラクターが入ったリバーシブルTシャツです。
ランタグ期は身幅もしっかりとありシルエット最高です。
実寸
着丈62.5cm
身幅56cm
肩幅50cm
当時のブルーは独特で今では再現出来ない色合いにプリントはイエローという好配色です。
首周りも伸びもなく美しいです。
フェニックス大学のマスコットキャラクターが入った4段アーチのイエローラバープリントが大変カッコイイです。
使用感も少ない事が分かる方法としてランタグの先のギザギザが未だ残っています。
タグは通称『大文字ランタグ』後期タイプです。
しかもXLサイズは本当に入手困難です。
間違いなく古着屋さんでは入荷日に無くなっていく逸品だと自負しています。
こちらの面は濃いイエローボディです。
後ろの首周りも撮ってみました。
キレイです。
素晴らしいリバーシブルTシャツでした。
本日、ネットから新たなランタグ期のリバーシブルTシャツを見つけました。
1966年のリバーシブルTシャツです。
裏はイエローボディです。
タグは今回同様の大文字ランタグ後期タイプです。
状態が気になるところですが届くのが楽しみです。