赤ボディがフェードした大変素晴らしい雰囲気を醸し出したビンテージTシャツを発掘しました。
しかもサイズはXLで身幅のある個体が嬉しい限りです。
それではご紹介していきたいと思います。
まさにボックス型のお手本のようなシルエットが素敵です。
フェードはしてるるもののダメージはほぼ見受けられません。
バインダーネックが古さを表しています。
MASONとは
1950年代~80年代、アスレティックウェアを中心に全米の幅広い層から愛され、当時からユニフォーム、デイリーウェアとしても数多く流通していました。代表的なレーヨン混のアスレティックTシャツの他にも、ベースボールシャツやベースボールパンツ等、幅広いアイテムが学校や企業チームに採用されています。
タグは通称『プリントタグ』です。
1960年代頃で間違いないと思います。
生地はALL COTTON。
レーヨン混ボディが多いMASONですが、100%コットンは珍しいです。
アメリカ製です。
この同じデザインで刺繍タグも存在します。
RN28002
袖シングル
裾シングル
雰囲気バツグン
サンディエゴ校ベースボール部のビンテージTシャツです。
後ろもキレイなフェードをしております。
古いビンテージTシャツの赤ボディは良いフェードをし、比較的安く入手出来るのでオススメです。
今回も素晴らしいビンテージTシャツでした。