本日も万博記念公園にて開催されたフリマにやってきました。
前回のような混み具合はなく、落ち着いて見ることができました。
全体の9割が古着の出店で古着に興味のない方は全く面白くないフリマだと思っていただいても構わないくらい以前よりも偏った催し会場になった事は少し寂しさも感じます。
しかも、ほぼ、1990年代から2000年以降の古着、所謂レギュラー古着で、楽しめるのは10代から20代の方限定かと思います。
当分、行かなくても大丈夫な感じはしました。
とはいえ、1着は良い古着を発掘できました。
あと、今回、20年振りに腕時計も発掘しました。
1980年代の ラッセルアスレチック社の霜降りグレーボディに黒染み込みプリント3段アーチのXLサイズです。
これは発見時、嬉しかったです。
次にこちら。
1960年代〜1970年代の1番技術的にもデザイン的にもセイコーがノリに乗っていた頃の『ロードマチック』というブランドの腕時計を発掘しました。
今から約50年前の腕時計なので、ビンテージウォッチと言ってもいいかと思います。
自動巻きなので、電池を変える必要も無く、大切に使いたいと思います。