
入手困難度☆☆☆
最近は良いリバースウィーブがよく発掘できます、嬉しい限りです。
そして今回の個体はトリコタグ期の中でもスペシャルと言って過言無いかと思います。
それではじっくりとご紹介していきたいと思います。

ご覧ください、ナス紺ボディなだけでも非常に希少ですが、袖リブと腰リブとサイド生地はボディやアームと違う生地を使用したいわゆる2トーンです。
トリコタグ前期タイプの2トーンリバースウィーブは初めてです。

しかも今回の個体はデザインも忘れてはいけません、3段アーチカプセルナンバー『81 7』白プリントが入ります。
カプセルナンバーの『81』は1981年を表していますが、実は1981年はまさに単色タグ期後期タイプの最後の年になり、単色タグ期からトリコタグ期に移り変わる移行期です。
生地感やディテールなどタグが欠損でもしていたら、単色タグ期と思われる方は少なからずいるかと思います。

キレイに旧ハトメ(デカハトメ)が付いています。

ダメージが非常に入りやすい画像部分も大変状態よく残っております。
儚くも美しい部分と勝手に思っています。

ナス紺ボディに白プリントの配色がカッコイイです。

SOUTHWEST BASEBALL
アメリカはサウスウエスト高校ベースボール部の限定パーカーです。
カプセルナンバー『7』とラッキーセブンなのも地味に嬉しいポイントです。

ポケット付け根もダメージ皆無。

こちらも。

リブの伸びもトリコタグ期ですがありません。
移行期モデルなだけあり、袖リブの幅と長さがトリコタグ中期タイプよりも単色タグ期後期タイプに近い形状(幅はそこまで広くなく、長さもある)をしています。

袖口はキレイです。

伸びていません。
ここからも素晴らしい状態が分かるかと思います。

腰リブとボディの色合いの違いが顕著に表れているのが裏返すと分かります。

タグは通称『トリコタグ』前期タイプです。
生地配合率
90%コットン10%アクリル
アメリカ製の表記はトリコタグでは前期タイプだけ表面には入らず
タグの裏面に入ります。
ここだけでも、リバースウィーブ好きな人はテンション上がるポイントです。

後ろ姿も大変カッコイイです。

しかし、よくここまで素晴らしい個体をこの状態で残っていたものです。
ずっと大切に着ていたのだと思うと、感謝しかありません。
そしてここからは2トーン仕様の詳細です。

実は自宅に届くまで2トーンだとは知らずに入手していた為、分かった時は興奮しました。

ハッキリと生地の色が違いが分かるかと思います。

この2トーンなのか、そうじゃないかで価格にも大きく変わってきます。

腰リブとボディの裏から撮りました。
ハッキリと色が違います。
間違いなくスペシャルなリバースウィーブでした。
2025年下半期のリバースウィーブベストバイ9に入ると思います。