
本日、とある古着屋さんからビンテージワッペンを2つ発掘しました。
60's70'sのアメリカではブラックユーモアが流行っておりました。
まさにこの2つもそんな当時の雰囲気を纏ったワッペンです。
1つずつ解説していきます。

IT’S DOG EAT DOG
弱肉強食 / 競争社会 / 非情な世界
という意味の英語表現。
右の犬:強者側(食う側)をコミカルに誇張
左の犬:弱者側(食われる側)を“ぬいぐるみ風”にして皮肉を強調
生存競争の比喩表現をコミカルにワッペンに落とし込んでいます。

“Don’t eat yellow snow”
アメリカの定番ジョーク/スラング。
「黄色い雪を食べるな」
= 犬などの尿で黄色くなった雪を指す下ネタ系の注意喚起ジョークです。
このフレーズは1970年代に一般層へ広く浸透しており、有名な後押し要因としては **Frank Zappa(1974年)**の同名タイトルがあり、
その後“ステッカー/ワッペン/バンパーステッカー”的に広まった可能性が高いです。
2つともデザインが可愛く気に入りました。