入手困難度☆☆
なかなかトリコタグ期でもこんな条件の揃った良デザインは出てきません。
しかもヒビ割れプリントなのでさらに雰囲気を高めてくれています。
それではご紹介したと思います。
今回のトリコタグ中期タイプはとにかく生地感が単色タグ前期タイプや刺繍タグ(ポリコットン)に類似しており肉厚でガシガシした強い肌触りが特徴です。
明らかにトリコタグ期にも生地配合率は同様なのに生地感に相違があります。
なんなんでしょうか。
謎です。
兎にも角にもカッコイイ事に変わりはありません。
色合いも濃いグリーンが少しフェードして更なるビンテージ感を深めています。
フェードしているのにも関わらずダメージは一切ないのも嬉しいポイントです。
首元ノーダメージ。
控えめなウィングフットには『34』が入っています。
ウィングフットのスニーカーがadidasに見えて仕方ありません。
ポケット付け根もノーダメージ。
こちらも。
トリコタグ期によくありがちは袖リブの伸びもありません。
ここもタイプが2つに分かれます。
トリコタグ期は未だ知られていない2タイプが存在することをいつか比較してみたいと思います。
ノーダメージ。
綺麗です。
タグは通称『トリコタグ』中期タイプです。
生地配合率
90%コットン10%アクリル
アメリカ製です。
後ろ姿も◎。
畳んでもカッコイイリバースウィーブでした。
素晴らしいです。