1950年代のビンテージパーカーにこんな色合いがあるなんて思ってもいませんでした。 使用感もあまりない肉厚フカフカなパーカーです。 フード付け根のみ内縫仕様です。 フード付け根以外は4本針仕様です。 袖口ノーダメージ。 脇ガゼット無しタイプ。 こちら…

『TCU』 テキサス州フォートワース市にある私立総合大学です。 テキサスクリスチャン大学、略して『TCU』です。 そちらのフットボール部指定パーカーです。 パープルラバープリントが良い感じです。 嬉しいドローコード付きでした。 生地はほとんど使用感無…

入手困難度☆☆☆ 『CAL POLY』 CALとは『カリフォルニア』の意でPOLYは『POLYTECHNIC』の意です。 POLYTECHNICとは？ 高等教育機関の一種だそうです。 カリフォルニア州のカリフォルニア・ポリテクニック州立大学陸上部指定パーカーです。 色合いは緑ですがい…

ワンウォッシュ程度の大戦モデルカバーオールを発掘しました！ ドス黒いインディゴブルーです。 色落ちした際は素晴らしい色合いになりそうです。 それでは細部をご紹介したいと思います。 月桂樹ボタン 1940年代〜1950年代前半のみに使用されたボタンです。…

入手困難度☆☆☆ 霜降りグレーボディに染み込みネイビープリントのイエール大学指定スウェットです。 状態が良く染み込みプリントの色がしっかりと残っています。 トリコタグ期特有のフカフカ感が気持ち良いです。 タグは通称『トリコタグ』後期タイプ。 生地…

1970年代〜1990年代のリバースウィーブ『U of C』（University of Chicago）ものをようやく揃える事が出来ました。 文字のフォントが明らかに違うのは単色タグ期（1番上）でステンシルの染み込み仕様になっております。 またよく観ると、単色タグ期→トリコタ…

『NEVER RIPUM』 1910年代にフィラデルフィアで設立された作業着をつくる会社です。 写真からでも伝わってくる当時のデニムの色合いと色落ち感が素晴らしい1着です。 あまり見かけない形をしたジャケットです。 ポケットの取り付け位置が胸ではなく少し下に…

ビッグヤンクのタグでもあまり見かけないタイプの三角黒タグです。 年代は推定1940年代〜1950年代。 生地が大変厚くまさにワークの為に作られた逸品です。 襟の形から1940年代〜1950年代と推測しました。 襟が大変大きく、襟のサイズから言うと1930年代の名…

前回、フォアモストの同モデルがあまりにもカッコイイので今回も発掘してきました。 これがまた同モデルの筈がディテールがかなり違います。 もしかすると前期タイプと後期タイプのような違いがあるのかもしれません。 それではご紹介したいと思います。 ビ…

入手困難度☆☆☆ 単色タグ期のUSMAものを発掘したのは実は初めてです。 トリコタグ期のUSMAと比べて生地感が全く違うのでびっくりしました。 ※生地が分厚くてガシガシした感触です。 これこそ実物を触って初めて気がつくところです。 霜降りグレーの色もトリコ…

ブラックボディにこのプリントカラーの配色は大変珍しいです。 通常の黒では無くいわゆる『炭黒』と呼ばれたりする希少カラーです。

ついにイエール大学のリバースウィーブを発掘しました。 トリコタグ期の染み込みプリントです。 超美品です。

単色タグ期のUSMAものは初めて発掘しました。 シミはあるもののかなり状態は良いです。

少しずつ集めた1950年代〜1960年代のビンテージスウェットです。 質感と色合いが70年代以降とは全く違います。 100%コットンは格別です。 最近、写真の上から3段目の1950年代のレアカラーのビンテージパーカー（しかも大きめ）を発掘しました。 いつかご紹介…

なかなか出会える事の少ない希少種カラー『チャコールグレー』を発掘しました。 しかも今回、ほぼデッドストックです。 生地もフカフカ肉厚です。 袖口ノーダメージです。 タグは通称『刺繍タグ』です。 生地配合率 90%コットン10%ポリエステル アメリカ製 …

入手困難度☆☆ イリノイ大学のマスコットキャラクターがバスケットボールを回している可愛いデザインが印象的なリバースウィーブです。 発掘の経緯が面白く、Instagramからアメリカ人のディーラーから直接『買わないか？』とお話を頂き、これはデザイン良く状…

入手困難度☆☆☆ オーソドックスな2段アーチグリーンラバープリントです。 『TAMALPA RUNNERS』 カリフォルニア州マリン郡を拠点とするランニングクラブの指定パーカーの為、数は相当少ない個体だと思われます。 ハトメ部分もキレイです。 タグは通称『単色タ…

入手困難度☆☆☆ 凄いデザインのリバースウィーブを発掘しました。 一瞬、カレッジもののリバースウィーブだと気が付かないデザイン性の高い逸品です。 【グラフィティーアートの歴史】 グラフィティアートの始まりは1960年代末～1970年代、米ニューヨークの街…