入手困難度☆☆☆+α
今回のリバースウィーブは何がなんでも入手したかった個体です。
実は刺繍タグ期にも同デザインを入手していたのですがこれは本当に正規のプリントなのかが不確定でした。
しかし今回、さらに古い同デザインを入手することで正規のプリントだと確信しました。
雑誌にも何も載っていない謎のスタンプデザイン。
『BU』と押印されたスタンプは何の略称なのでしょうか。
それではご紹介していきたいと思います。
↑こちらが今回入手の個体。
↓こちらが以前入手した個体。
まさに瓜二つ。
拡大
↑単色タグ期モデル
こちらははっきりと『BU』と認識出来ません。
↑刺繍タグ期モデル
こちらははっきりと『BU』と認識出来ます。
単色タグ期モデルの中でも希少種のゴマ塩ボディです。
後ろはプリントは入っておりません。
雰囲気がありますね。
タグは通称『青単色タグ』後期タイプ。
生地配合率
82%コットン12%アクリル6%レーヨン
単色タグ期モデルの中ではこのタグのみ後ろに『MADE IN USA』が入ります。
大珍品のリバースウィーブでした。
ここまでくると価値とかそういうことではなくリバースウィーブへの探究心のみに魅力を感じてる今日この頃でした。
まだまだ知らないリバースウィーブは存在する筈なのでこれからも面白いものが有ればご紹介したいと思います。