1024 大戦モデル! 40's デニムカバーオール オリジナル

今回ご紹介するのは1940年代のデニムカバーオールです。

 

ボタン

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月桂樹ボタン(1つ星)

 


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4つボタン仕様

 

 

フロント

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まだまだ天然インディゴブルーが残っています。

 

 


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拡大
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チンストラップは付いていないので1930年代では無いと思います。

 

ボタン裏
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耳付き

セルビッチ仕様(RED LINE)

 

裏フロント
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リペアなし

 

 

裏バック
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バック
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全て2本針仕様なので古いタイプとこのディテールだけでもある程度判断つきます。

 

 

耳拡大
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耳も嬉しいですがこのインディゴブルーの色合いが堪りませんね。

 

 

ボタン裏
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1940年代の特徴としてはボタン裏銅リベット仕様。

リーバイス501XX片面タブも同じく銅リベットを使用しています。

 

 

隠し耳
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観ると耳がついています。

当時は様々な所に耳がついていました。

 

 

袖口
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今から80年前にしては状態良好です。

 

 

バック拡大
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2本針仕様

ここでもインディゴブルーの縦落ちが堪りませんね。



最近、リバースウィーブ熱も落ち着きましたが60's以前のデニムに興味があります。

また60's以前のデニムをご紹介したいと思います。