最近では特に人気の『両V』、『針抜きリブ』、『2トーン』とトリプルのスペシャルディテールを搭載した1940年代オリジナルのビンテージスウェットを発掘しました。
しかもノーダメージ（ホツレもなし）です。
さらにビッグサイズ（XL）です。
それではご紹介したいと思います。
バランスの良いボックス型のシルエット。
袖リブと腰リブだけ違う色の生地を使用しています。
渋い色合いの2トーン。
堪りません。
色合いも素晴らしいくすんだカラーが最高にカッコイイです。
何処に属しているか分からない色合いをしています。
強いて言えばネイビーと灰色と銀色の間のような色合いでしょうか。
どちらにせよ大変魅力的色合いに間違いありません。
ガゼットもリブも針抜きです。
生地の伸びもありません。
接続部分も全て2本針使用です。
1940年代〜1950年代の特徴です。
袖リブ、腰リブも針抜き仕様。
腰リブは胴筒仕様。
袖リブ入り口もノーダメージ。
素晴らしいグッドコンディション。
後ろ姿もカッコイイ。
何処を撮ってもカッコイイ物は意外と少ないです。
嬉しくて表裏共に撮影しました。
ガゼットの縫製も2本針仕様。
1940年代はガゼットも2本針仕様だと思います。
こちらも2本針仕様。
何故か2本針仕様の方が好きな今日この頃です。
何処を撮っても素晴らしく絵になる1着でした。
1940年代の素晴らしいビンテージスウェットが揃いました。
また、改めてご紹介したいと思います。
今回も素晴らしいビンテージスウェットでした。
独り言
正直言ってビンテージスウェットの極上品はネットの方が探すと良いものが見つかる可能性が高いような気がします。
2着とも入手先はネットオークションです。
ここだけの話シリーズでした。
