チャンピオンビンテージスウェットオリジナルを発掘しました。
昨今のビンテージスウェットの値上がり具合はとてつもなく驚きます。
それではご紹介していきたいと思います。
ビンテージスウェットのレモンイエローボディは大変珍しいです。
ミシガンのプリントはネイビーフロッキープリント1段アーチです。
シンプルながら雰囲気を十分感じます。
ノーダメージ。
袖リブも腰リブも長いです。
ミシガンの文字の細さと文字間が古い証です。
実はフロッキープリントでした。
タグは通称『小文字ランタグ』です。
年代は1940年代から1950年代。
今回からこちらのチャンピオンガイドのスウェットのタグの年代を参考にしたいと考えています。
ということで
年代は1940年代後半から1950年代。
スウェットの縫い目も古いスウェットと同様でダブルステッチです。
リブが大変長いです。
腰リブは10cmもありました。
袖リブは9cmありました。
袖リブは胴筒仕様になっております。
この胴筒仕様は古い証で1960年代には既に姿を消したディテールです。
腰リブも胴筒仕様でした。
素晴らしいビンテージスウェットでした。