今回ご紹介するのは更新1000回目に相応しい自身の原点であるリーバイス501赤耳モデルを発掘しましたのでじっくりとご紹介したいと思います。
紙パッチ
W38 W36
所謂ゴールデンサイズ。
まだまだしっかりと付いています。
濃紺
ちょうど良い色落ち加減です。
1980年代の色落ちの仕方です。
赤タブ
スタンプタイプ
赤耳&チェーンステッチ
裾に良いアタリが出来てます。
裾アタリ画像
赤耳のアタリ
赤耳が開いているので綺麗なアタリ出来てます。
色落ち
赤耳らしい均等な色落ちしてます。
股下
股下ノーダメージ
トップボタン裏『524』
写真だと2が読み取れませんが内タグに『524』とプリントされているので間違いないです。
内タグ表面
赤耳付きの縮率10%で赤耳モデル確定。
内タグ裏面
『7 2 524』
1982年7月製造
トップボタン裏『524』の意。
フロントポケット裏リベット
赤耳モデル期のシルバーリベットの特徴
フチに何重にも線が入っている。
※66モデル前期はフチに線なし。
裏フロント
赤耳開いています。
拡大
リベット完全完備。
裏バック
拡大
バックポケット黒カンヌキ仕様
※ハチマル期前期には消滅するディテール。