こちらはいつも卸をさせていただいでおります所から発掘しました。
大変雰囲気のあるウールニットカーディガンオリジナルです。
それではご紹介したいと思います。
赤がフェードしてなのか、元々こんな色合いなのかは定かではありませんが、現代では表現出来ない色合いをしています。
ポケット上に大きく『P』のワッペンとホッケーのラケットでしょうか。
ボタンは白く、糸はボディ同様の色を使用しております。
ボタンは尿素ボタンでしょうか。
赤というよりはオレンジに近い色合いが良いです。
目の詰まったウールニット。
モチモチした頑丈な生地感です。
腕には黒で4本ラインが入っています。
袖口ノーダメージ。
古いウールニットカーディガンのポケットは大体このような仕様です。
取り付けるのではなくそのままポケットを編みながら作る感じです。
裏側はこんな感じです。
後ろ姿。
裏地のステッチが1940年代のスウェットと同様な縫い方をしています。
4本針仕様。
ポケットの裏側はこのようにして作られています。
黒4本ライン。
1940年代のビンテージウールニットカーディガンにしては状態良好な個体でした。
カッコイイです。