リバースウィーブの中でも人気が高く復刻されたデザインのオリジナルでをたまたま単色タグ期の個体を2つ発掘したので比較したく編集してみました。
左が単色タグ前期タイプ、右は単色タグ初期タイプです。
デザインはカプセルナンバー以外は違いはありませんでした。
明らかにボディの色合い、生地感が違います。
左が霜降りグレーボディで右はオートミールボディです。
『D H A』
DEPT HARVERD ATHLETIC の略称。
バーバード大学指定スウェットです。
単色タグに大きく分けて『初期タイプ』『前期タイプ』『後期タイプ』と3パターンあります。
今回の単色タグは『初期タイプ』『前期タイプ』の2種類です。
初期タイプ
単色タグ期の中ではアンダーバーが両面に入り『REVERSE WEAVE』の隣が『TM』表記。
生地配合率は90%コットン10%ポリエステル。
前期タイプ
両面同プリントではなく『REVERSE WEAVE』の隣が『®️』表記。
生地配合率は90%コットン10%ポリエステル。
生地配合率は同じですがそもそもの生地が違うので肌触りや硬さが違います。
袖リブの接続部分がよくみると縫製が違います。
また、初期タイプの袖リブは横縞が何段も入っていますが前期タイプは何も入っていません。
腰・袖リブの長さが初期タイプの方が若干長いです。
色合い、生地感がちがいます。
右のオートミールボディの方が白っぽいです。