時代、色合い、フェード感、デザイン、サイズ感と全てを兼ね備えたビンテージリバーシブルTシャツを発掘しました。
発掘当初は古いリバーシブルTシャツくらいに考えていましたが、手に取り調べてみると、チャンピオンランタグ期のリバーシブルTシャツだった事が判明しました。
これは嬉しい限りです。
それではご紹介したいと思います。
なんとも言えないフェード感が堪りません。
さらに身幅が58cmもあります。
そしてこちらのヒビ割れたプリントの雰囲気と4段アーチカプセルナンバー『155』の良デザイン。
このブログをご覧いただいている方でしたら嫌いな方はいないかと思います。
古い個体のもの程、首周りにダメージがあるものが多いですがこちらはノーダメージ。
タグはありませんが他のランタグ期のリバーシブルTシャツの首元と同じでした。
こちらも↓
袖先も綺麗です。
雰囲気バツグン。
メリーランド州 カンバーランドの単科大学指定リバーシブルTシャツ。
後ろ姿も◎。
こちらの面は白ボディ。
素晴らしいチャンピオンランタグ期のリバーシブルTシャツでした。
最近はランタグ期のリバーシブルTシャツを収集することにハマっています。
この時期のリバーシブルTシャツは身幅があり着丈が長く無いのでシルエットが大変キレイです。
昨日、アメリカから大文字ランタグ期のリバーシブルTシャツを発掘しました。
未だ手元に無いので状態の詳細は定かではありませんがデザインも良くサイズもビッグなので大変楽しみです。
こちら↓
届き次第、ご紹介したいと思います。