リーバイス501XX 紙パッチ ギャラ入
リーバイス501 ダブルネーム
リーバイス501 タイプ物 『A』
リーバイス501 ビッグE スレーキスタンプ
リーバイス501 66 前期 スレーキスタンプ
リーバイス501 66 前期
今回は昨日のスピンオフ企画としまして、ビンテージ デニムを時代別にトップボタン表面をご紹介をしたいと思います。
ちなみに、時代としては1950年代半ば〜1970年代半ばまでの20年間の中でのご紹介です。
時代によって違いがありましたので、マニアックに解説したいと思います。
・501XX紙パッチギャラ入〜501タイプ物まで(1950年代半ば〜1960後半)はほぼ変わりありません。
・変化があったのは501ビッグEスレーキスタンプ〜501 66前期スレーキスタンプ(1970年代前半)の頃で、中央が以前より平らになります。(画像参照)
また、この時代だけ『LEVISTRAUSS & CO』の『A』と『U』、そして『&』と『C』がくっ付いています。
この時代にしか無い珍しいディテールです。
501XX紙パッチギャラ入〜501タイプ物の時代は中の★(星)がこの時代より大きいです。
・最後にリーバイス501 66前期(1975年)は501XX紙パッチギャラ入〜501タイプ物の時代と違いディテールに戻り、中央は以前のように丸くなり文字がくっ付かなくなります。
ただし、★(星)の大きさは1970年代前半と変わりません。
以上、よ〜く見ると少しずつ違いがあるのでご紹介してみました。
【予告】
次回はビンテージ フランス軍 デッキジャケットをご紹介したいと思います。
【本日のBGM】