226 スピンオフ企画 リーバイス501 トップボタン表面 時代別のご紹介

リーバイス501XX 紙パッチ ギャラ入 

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リーバイス501 ダブルネーム 

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リーバイス501 タイプ物 『A』

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リーバイス501 ビッグE スレーキスタンプ

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リーバイス501 66 前期 スレーキスタンプ

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リーバイス501 66 前期 

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今回は昨日のスピンオフ企画としまして、ビンテージ デニムを時代別にトップボタン表面をご紹介をしたいと思います。

 

ちなみに、時代としては1950年代半ば〜1970年代半ばまでの20年間の中でのご紹介です。

 

時代によって違いがありましたので、マニアックに解説したいと思います。

 

・501XX紙パッチギャラ入〜501タイプ物まで(1950年代半ば〜1960後半)はほぼ変わりありません。

 

・変化があったのは501ビッグEスレーキスタンプ〜501 66前期スレーキスタンプ(1970年代前半)の頃で、中央が以前より平らになります。(画像参照)

また、この時代だけ『LEVISTRAUSS & CO』の『A』と『U』、そして『&』と『C』がくっ付いています。

この時代にしか無い珍しいディテールです。

501XX紙パッチギャラ入〜501タイプ物の時代は中の★(星)がこの時代より大きいです。

 

・最後にリーバイス501 66前期(1975年)は501XX紙パッチギャラ入〜501タイプ物の時代と違いディテールに戻り、中央は以前のように丸くなり文字がくっ付かなくなります。

ただし、★(星)の大きさは1970年代前半と変わりません。

 

以上、よ〜く見ると少しずつ違いがあるのでご紹介してみました。

 

【予告】

次回はビンテージ フランス軍 デッキジャケットをご紹介したいと思います。

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【本日のBGM】

フォー・ユー

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