2266 スペシャル 単色タグ最初期タイプ 60's タタキタグ移行期 チャンピオン リバースウィーブ Champion reverse weave

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入手困難度☆☆☆+

 

久しぶりに単色タグ最初期タイプを発掘してきました。

 

これで単色タグ最初期タイプは5着目です。

これだけ探してても、まだこれだけしか集まりません。

それだけ数は少ない筈です。

 

しかも今回の個体は単色タグ最初期タイプのグレーボディで、初めてです。

 

今回、それだけではなくデザインも秀逸で、さらにグレーボディのなかでも特別なUSMAものリバースウィーブの生地感です。

 

よって黒多めの霜降り杢グレーです。

スペシャル仕様ですね。

 

約一年前に、単色タグ期には初期タイプがありますが、そのなかでもタタキタグ期に限りなく近い個体がある事に気が付き、当ブログでは既にその旨をご紹介しました。

 

そんな大変珍しい単色タグ最初期タイプです。

 

それではスペシャルな逸品をご紹介したいと思います。


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先ず見ていただきたいのが、ボディと腰リブの繋ぎ目です。

 

通常であれば、単色タグ前期タイプも後期タイプも繋ぎ目が波打っているのんですが、タタキタグ期の様に繋ぎ目が平らです。

 

タタキタグ期の参考画像はこちら↓

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若干、分かりにくいですが、繋ぎ目はフラットです。

 

以前は敢えて真っ直ぐに広げて撮影しておらずシワが寄っていますが、平らです。

 


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リバースウィーブ好きな方はもうご存知かもしれませんが、このデザインはタタキタグ期から継続して存在していたようで、ウェアハウスさんから2023年に復刻された際にそのような説明をされていました。

 

こちらのデザインがまさにウェアハウスさんの元ネタとなります。

 

スペシャルですね。

 


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染み込みプリントの荒さも当時ならではです。

 


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洗練されたデザインがとてつもなくカッコイイです。

 

 

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後ろ姿もカッコイイです。

 

裏も同じくボディと腰リブの繋ぎ目はフラットです。

 


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タグは通称『単色タグ』最初期タイプです。

 

普段ですと『初期タイプ』と言いますが、今回の個体はタタキタグ期に限りなく近いディテールモデルなので最初期タイプと勝手に言います。


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ちなみに単色タグ期のなかでも初期タイプのみ両面同デザインが入ります。

 

 


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リブに伸びはございません。

 


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首リブの状態を見ただけでも良好なことが分かると思います。

 

 

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最初期タイプのリブは初期タイプや前期タイプと比べてリブが横に広いのが特徴です。

 

 


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単色タグの最初期タイプのみ袖リブの繋ぎ目が袖先まであります。

 

単色タグ初期タイプ以降になると、こちらのリブに変更します。↓

※タタキタグ期の初期タイプ(ボディのサイドステッチがシングル)以外の袖リブはこの仕様です。

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リブの内側に、もう一枚生地を重ねてリブを作っています。

 


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明らかに単色タグ期のなかでも肉厚でタタキタグかのようにモチモチする生地感です。

 

最高です。

 


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さて、今回の個体のこのデザインについて、少しだけ考察していきます。

 

『LA』とはご存知の通り、『Los Angels』の略称で、カレッジ系では無く、ローカルプリントものではないかと推測します。

 

見つけた時はもしかすると、単色タグ最初期タイプのグレー無地に後からプリントしたものかもとも思いましたが、それでしたら、もっとキレイにプリントする筈です。

 

ボディの経年変化にあわせて染み込みプリントも同様に若干薄くなっているところや、若干染み込みプリントの荒さからもプリントは当時のオリジナルだと思います。

 

なによりもウェアハウスさんが復刻の際に、タタキタグ期のリバースウィーブを元にしていると仰ってますので間違い無いかと。


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腰リブは繋ぎ目ない『丸胴仕様』。

 

 


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袖リブ入り口の状態も概ね良好です。

 


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大変ホツレやすいので、タタキタグ中期タイプから単色タグ初期タイプまでで、この袖リブ口の仕様は終了します。

 



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リブの内側からの画像をご覧いただけると分かりやすいです。

 


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折り畳んでもオーラが滲み出ていると勝手に思って楽しんでいます。

 

今回のリバースウィーブは大変貴重且つ珍しくそれでいてデザイン、生地感がいつもとは一味違うスペシャルな個体でした。

 

本日、名古屋出張にて、ビンテージスウェットを2着発掘しました。

 

どちらもビッグサイズです。