今回も徹底比較と言いながら、そこまで徹底してないですが、ご紹介したいと思います。
通称『単色タグ』と呼ばれているチャンピオンのリバースウィーブ スウェットです。
時代は70年代です。
その単色タグの中でも初期タイプと中期タイプと後期タイプと3つに分けられます。
まず1つ目初期タイプのタグの特徴
①reverse weaveの右側に『™️』表記
②90%cotton 10%polyester コットンとポリエステル
③タグ裏も表と同様の表記
④タグ下にアンダーバー
中期タイプの特徴
①reverse weaveの右側が®︎表記
②90%cotton 10%polyester コットンとポリエステル
③タグ裏も表と同様の表記
④タグ下にアンダーバー
後期タイプの特徴
①reverse weave右側が®︎表記
②90%cotton 10%Acrylic コットンとアクリル
③タグ裏が選択の際の注意事項
④タグ下アンダーバー無し
リブの幅の比較
左から古い順です。
幅が明らかに初期タイプは広いです。
確かこれまでネット上では単色タグ比較は前期タイプと後期タイプのみで『中期タイプ』のご紹介がなかったと思い今回ご紹介しました。
スウェットの中でも単色タグ期のスウェットは格別、生地感、色褪せ感が素晴らしいです。
スウェットを購入するなら、単色タグ期はオススメです。
※今回のスウェット3つは以前に単体でご紹介しております。宜しければご覧ください。
【予告】
来週の月曜日から金曜日まで東京出張が決まりました。
大好きな高円寺に行けるので、気持ち良く行けるように仕事も張りきります。
【本日のBGM】
Alan Vega