1963年から1965年のチャンピオンランタグ期のものがよくぞこのような状態で残っていたと思える程の良品でした。
しかも大学のマスコットキャラクターがプリントされています。
この当時は着丈短め身幅広めのボックス型が流行っていたのでしょうか。
今回のものはボックス型です。
ランタグ期のTシャツにはボックス型じゃないシルエットも存在するので定かではありません。
グレーボディでもこちらは少し黒が多い、霜降りグレーと言っていいかと思います。
おそらくワンウォッシュなので首元の伸びも無く、使用感もありません。
袖シングル。
スタンフォード大学のTシャツです。
大学のマスコットキャラクターが赤染み込みプリントで入ります。
最近はこのマスコットキャラクターを当大学は使用していないので今となっては貴重なデザインです。
タグは通称『大文字ランタグ後期』タイプです。
タグを見ただけでも状態の良さが感じられるかと思います。
100%コットンです。
1972年ごろ(バータグ中期タイプ)からグレーボディの100%コットンは無くなり88%コットンボディに変更しますので100%コットンのグレーボディは希少です。
裾シングル。
使用感ゼロ。
畳んでもカッコイイです。
素晴らしいビンテージTシャツでした。